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10月にこのWEBサイトのリニューアルをしたのですが、以前から申し込んでいたアクセス解析ツール「Pt engine」のデータがたまってきたのでレポートします。
ちなみにこのWEBサイトは、これまでアクセスUPはまったく考えずに放置していたのですが、今回のリニューアルから少しずつそういった視点を加えて取り組んでいます。元の数値が低いのはありますが、今のところ1ヶ月で3倍増あたりです。
アクセス解析といえば、GoogleAnalyticsですが、それ以外にもアクセス解析ツールを使うメリットってあるの?と思いながらも使ってみました。?
ポイントはこの公式動画にまとまっているので、みてみてください。
なんかAppleっぽいオシャレ感!
ツールの管理画面もMACと同じように、直感で数値を把握できるようになっています。
いろいろいじってみた上での感想は、「直感的やなあ!」ですね。
いくつか紹介していきます。
TIME CLIPS
ログインすると、「今の状態」がパッとまとまって出てきます。
*ここは画面キャプチャをはるところなのですが、記事おこしてる時間が悪いのと、どちらにしても数値が低いのでパスします
今リアルタイムで、どこから来て、どこ在住の人が、どのページを、どの端末でみてるかがわかります。さらにそれらを絞り込んでいくことができます。ここは、ECサイトにはとってもよさそう。
DATA CENTER
いわゆるアクセス解析によくある機能です。
特化した機能だけでなく、どこでも必要な機能がそろっているのはもちろんのありがたさですね。
すごくはしょると、GoogleAnalyticsと同等くらいです。
がかゆいところに手が届く操作感になってます。
いったりきたりする操作がすごく少ない。
知りたい情報へ、絞り込んでいけます。?
GoogleAnalyticsのカスタマイズに疲れた担当者さんや、
そもそも「よくわからん!」方にはこっちのほうがストレスが溜まらないでしょう。
PAGE SCENE
Pt engineカラーを感じた機能です。特色ですね。
「ヒートマップ」なんですが、すべてのページで
・どこまでスクロールしたかの割合
・どこがよくクリックされたかの値
がすべてわかります。
ページの改善にはもってこいだし、縦長のランディングページを制作している方には必須かも。
ススムワークのトップページだと、こんなのがとれます。
左側は、ページでクリックされた箇所が「濃さ」でわかるように。
右側は、どこまでスクロールされたかが%で表示されます。
GoogleAnalyticsにも似たようなのはあるんですが、専門家でないとわからないような細かい設定をしないと、本当に欲しい値や正しい値がとれないんですよね。一方で「Pt Engine」は、タグを1度入れておくだけで、こういった値をより正確にとることができるようです。
WEBサイトの分析や改善を行うにあたり、元の値が正確でなければ、それ以降はムダが増えることにつながるので、そういった点が安心できますね。1ヶ月弱のデータで、意外なところに改善点を発見して、さっそく驚きました。
Pt engine まとめ?
1回設定しておくだけで、ここまで値がとれるのはかなりうれしいですね。カスタマイズや設定の調整がいると思っていました。(ちなみにフィルターなどで設定する機能は付いています)。
ツールの特徴である「直感的」は、触ってみないとわからないと思うので、Freeプランに申し込んでみてはどうですか。新しい扉が開くこと間違いなしです。 (リンクはアフィリエイトとか、そんなんじゃないのでご安心ください!)
[Pt engine]リンクまとめ?
■スマホからPCまで解析できるヒートマップ解析ツール|Ptengine
このページのどれをクリックしたかもまたあとでみておきますね。今回はデータ蓄積1ヶ月程度でレポートを書きましたが、しばらくして新たな発見があれば追記します。
ちなみにこの解析ツールは、「Pt engineインフルエンサー限定特別プラン」で申し込んでいまして、「Freeプラン」とは別なのでご注意くださいね。